激しい月経痛、過多月経、不正出血などの悩みは子宮筋腫が原因で起こることが多いそうです。
特に女性の3割が発症すると言われているために、気づいたら産婦人科などで検査を受けるようにしましょう。

月経の症状だからしかたがないと思い、そのまま放置しておくことで、症状が悪化するおそれがあるので、十分に注意が必要です。

あくまでも、命にかかわるわけではありませんが、症状の度合いにより、トリキュラー28などの低用量ピルが処方されたり、症状がひどいと手術が行われます。

トリキュラー28の場合は、偽閉経療法といって、薬で卵巣の機能をブロックし、閉経状態にしてエストロゲンを減らします。投与期間は3~6ヶ月で、この間、筋腫が小さくなることで、子宮筋腫の改善に近づき、月経による痛みや出血量にもつながります。

ただし、ピルの服用を止めれば、筋腫は元に戻ってしまうので、継続的に服用を続けなくてはいけません。ピルも完璧な薬ではないために、それなりの副作用が起こるので、理解した上での服用になります。

それからもう一つが手術になります。
手術は筋腫だけをとり招くものと子宮ごととり招く2種類があり、子宮を残す場合は出血を見られたり、周りの臓器が付着しやすいというリスクがあるので、原則的には子宮を取る手術が望ましいと言われています。

あくまでも、産婦人科や病院の担当の医師により、手段は異なり、なおかつ患者の状態によっては、ピルや手術を使わずに、そのままにしておくというケースもあるそうです。なによりもまずは、検査を受けることが、重要になります。